占星術のお話【何がわかる?】
何がわかるのか
占星術で何がわかるのだろう?
何を知ることが出来るのだろう?
占星術の使い方によっては、データに基づいた決まった答えしか返ってきません。
占いやしそんなもんやん!って思う方もいるでしょうが、
占星術も進化して、その人の心理に沿って読み解いていく心理占星術が多くなってきています。
その人の心理を読み解くツールとしてカウンセリングにも使われたりします。
実際私がそうしています😊
その方のお話を聞きながら、その方だけの星を読むのです。
あなただけの星、知りたくないですか?
星を知るには占星術師にお願いするか、自身で学んでがんばってみるか。
どちらもステキ✨な発見があるでしょう。
同じ人の星であっても、読む人によって星の意味が違ってくるからです✨
どういうことかというと、、、
お母さんから見たらいつまでも子供のあなた、恋人から見た恋愛中のあなた、友達から見た友人のあなた、どれも同じあなただけれど、誰かの目線で見たらそれぞれのあなたがいます。
誰から見るか、どの角度から見るかによって見え方も捉え方もが違うのです。これは、占う方法、占い師によって違った結果が出て当たり前、ということなのです。
結果というのはリーディングする人の経験であったり、思考や環境、その他いろいろな要素によって変わってきます。
それは全て違う視点から見たあなたであり、あなたが知らないあなたの場合もあります。
自分で見ればよくわかっている自分の内側と対話が出来るでしょう。
他人に見て貰えば、気づけていなかった自分に出会うことが出来るかもしれません。
で、結局は何がわかるのか、というのは、あなたが何を望むのか、ということだと私は思っています。