おまじないを中断する
おまじないをしている時に、弟が部屋の外で貴方を呼んだり、友達から連絡が来たときなどの、おまじないを一旦中断する方法を紹介します。
○左手をグーにしてそれを右手で包みます。
それを胸に当てて、おまじないのセットに向かい、
「エコエコ・アザラク・エコエコ・ゾメラク・エコエコ・ケルヌンノス・エコエコ・アラディーア」
と小声で唱えます。このとき、心の中で「おまじないを中断します。」と念じます。
もし、おまじないセットを隠す必要があれば、素早くクローゼットなどに片付けてしまいましょう。
○おまじないの効果を消す
失敗したなと思った時にどうぞ。
新月の日の夜に適当な大きさの四角の白い無地の紙に「かけた魔術無効」と書く。
正式名称があるならそれを書く(XXXの魔術orまじない無効と書く)。
その上に黒色のキャンドル立て(キャンドルを立てるための台を使って)、キャンドルが自然に燃え尽きるまで懺悔の気持ちを込めて効果が消えるように祈る。
長いと燃える尽きるまで時間がかかるのであらかじめ短くカットしておくと良いです。
これを誰にも見られないように行う。
見られたら効果がなくなるのでやり直し。
その後半年間は一切のおまじないをやめる事。
○おまじないをやめたいとき
このおまじないは例え何もかけていない状態で行っても副作用は無いけど、最後のおまじないをやめる期間を無視して(同じまたは他の全てのおまじない)やると消そうとしたおまじないが前よりも増幅して暴走(100%?反作用状態)するので期間は必ず守る事。
●神社の御札を焼いてくれるとこにこっそり奉納したり、霊符なら燃やして灰を川に流したりする。
●1度やったら最低1ヶ月は期間を開けないと反動が返ってくる事があるので注意です。(やめてすぐには反動の危険性大)
なお、反動の強さはその時込めた自分の念の強さに比例します。
●おまじないの目安って1ヵ月くらい、人によるだろうけど、1ヵ月の間にな〜んの変化も反応もないなら、効いてないかもしれません。
不安なら、おまじないグッズは燃やしてから、 燃えかすを風にさらすか埋めるといいですよ。
●この手のおまじないは、願いが叶ったら、「願いを解く作業」をしたほうがベターですよ。
ハートの赤い布に、針を縫い込むっていうおまじないなら、
「私のお願いが無事に叶いました。どうもありがとう。おまじないを解かせていただきます。彼(彼女?)ご縁が、末長く続きますように」
まぁ、難しい言葉で言うって方法もありますが、易しい言葉で問題ありません。
格別合掌とかしなくていいです。宗教的なものにしなくていい。
ただ、お風呂入って、はを見がいてからしたほうがいいですね。
で、この文言を、強く思いながら(かつ、口に出したほうがもっといいけど)、針を抜いていく。
布の方は燃やして(火事に注意)、灰は水に流す。できたら川に流した方がいいけど、まぁ水質汚染とか周囲の目が気になると思うんで、キッチンの流しでもいいです。
あ、詰まらせないように注意してね。
そんで、針ですが、これは流すわけには行かないので、別の方法で処理。
幾つかあります。出来そうなのを。
1.お寺とか神社でやってる針供養に出す。(やってるところが近くにあればいいんだけど…)
2.ぜっっったい誰も掘り返さんだろう(少なくとも三年は)っていうところに、深く埋める。
3.水で清めて、荒塩ふって(少し)、深い感謝の気持ち共に不燃物の日に出す。
長くなりすぎて、すみませんでした。
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